よくあるご質問

入園について

Q
未就園児の活動はありますか?
A
2歳児親子ひろば 『にこにこルーム』 で、本園の教育目標の1つ「仲間とともに創り出し、育ちあう」を先取り体験することができます。詳細は「2歳児親子ひろば『にこにこルーム』」のページをご覧ください。 
Q
園児募集はいつから始まりますか?
A
本園をより知っていただくために、6月からオープンスクールを開催してパンフレットも配布いたしますが、次年度の願書は10月15日より配布いたします。詳細は「入園をお考えの方へ」のページをご覧ください。
Q
年度途中でも入園できますか?
A
新入園は4月からとなりますが、年度途中の入園も可能ですので、園にお問い合わせください。
Q
保護者負担の軽減補助制度があるのでしょうか?
A
2019年度から幼児教育の無償化が始まり、月額25,700円を上限に給付されます。その他の給付はお住まいの自治体によって扱いが異なりますので、直接、市役所等にお問い合わせください。
Q
制服など準備が必要なものはどのようなものがありますか?
A
冬と夏の帽子、スモック式の長袖とノースリーブの園服、リュック、運動着、クラスカラーの帽子があります。
Q
お弁当袋や手提げ袋などは手作りですか?
A
手作りの物でも市販の物でもかまいません。ご準備いただくものの詳細については、入園説明会で詳しくお知らせします。

預かり保育(延長保育)について

Q
預かり保育はありますか?
A
子育て支援の一環として早朝と保育終了後、および夏・冬・春休みの長期休み中、預かり保育を実施しています。詳細は預かり保育のページをご覧いただくか、幼稚園までお問い合わせください。
Q
預かり保育の申し込み方法を教えてください。
A
預かり保育はWeb(『園システム』)で簡単にお申し込みいただけます。保育開始前の早朝保育の場合は前日17時までにお申し込みいただきますが、保育終了後の預かり保育は当日9時半までにお申し込みください。詳細は預かり保育のページをご覧いただくか、幼稚園までお問い合わせください。なお、急な当日の早朝保育はお電話でご相談ください。
Q
預かり保育の内容を教えてください。
A
安全で楽しい時間が過ごせるように、園児たちの生活を日頃から把握している本園職員が担当しています。園庭で遊んだあと、ホールや多目的室など室内で遊びながら、家庭的で自由な雰囲気の中で過ごします。紙芝居や絵本をみんなで一緒に楽しむ時間もあります。
Q
預かり保育の間、子どもには食事がありますか?
A
15時以降には休憩を兼ねて軽いおやつを食べます。 また、水曜日は午前保育のため預かり保育でお弁当または給食を食べます。

園生活について

Q
子どもの送迎のほか、親が幼稚園に行く日はどれくらいありますか?
A
平日に来園いただく機会としては、各学期に1回の懇談会(全体会の部分はオンデマンド配信対応)、年2回の個人面談(オンライン対応可)と参観日、年1回のお誕生会、などがあります。その他、運動会、発表会等の各種行事は週末の日程設定となっております。
Q
行事の手伝いなど行う父母の会のような組織はありますか?
A
父母の会はありませんが、運動会(全学年)やリユース会(年中のみ)などのお手伝い係をお願いしています。どちらの係も保護者の方の負担にならないような内容になっています。
Q
給食はありますか?
A
通常食とアレルギー対応食の2種類があります。 給食はお好な日に、Web(『園システム』)から簡単に注文ができます。
Q
どのような仏教教育をしているのですか?
A
週一度のお朝拝や宗教行事で仏さまに手をあわせたり、豊かな自然を活かして動物や花を育てたり、日頃の保育の中で、感謝・優しさ・思いやりの気持ちを育てています。
Q
課外教室はありますか?
A
保育終了後、希望者を対象にこれまでの書道教室、体操教室、チアリーディング教室に英会話教室を新たに加えて4教室行っています。各教室ともに毎年4月上旬にご案内し募集をしています。詳しくは「課外活動」のページをご覧ください。
Q
日本の伝統文化体験とは、どんなことをしているのですか?
A
年長組が主に取り組みますが、キャンパス内で梅の実を拾って梅干しを作ったり、陶芸や藍染めのTシャツ作りをします。また古くから伝わる端午の節句や七夕まつり、お月見、お餅つき、節分、ひな祭りなど、日本の伝統文化に触れながらみんなで楽しみます。詳しくは「幼稚園の生活のページ」をご覧ください。
Q
大学附属幼稚園ですが、大学とはどのような連携をしていますか?
A
教育や大学教員による年に数回の子育て応援講座や毎月1回の育児相談などが代表的なものです。この他、附属幼稚園として大学保健室(看護師さんが常駐)とも連携しており、園児の怪我や体調不良の場合にも安心です。
Q
通園バスはありますか?
A
園バスは2台で各3コース、計6コースを運行しています。詳しくはバスルート・交通アクセスのページをご覧ください。
Q
自宅のそばに幼稚園のバス停がないのですが?
A
バスコースは毎年、コース検討や利用者数によりルートの見直しを行っております。
全ての保護者のご要望にお応えすることは難しいですが、バス停については、一度幼稚園にご相談ください。現在のバスコースとバス停はバスルート・交通アクセスのページをご覧ください。
Q
冷暖房はついていますか?
A
全室にエアコン、扇風機などの冷暖房設備を完備し、夏の暑い日や冬の寒い日もお部屋の中は快適です。
また、空気清浄機・加湿器を全ての保育室をはじめ、ホール、職員室などに備え、ウイルスやアレル物質などを強力な空中除菌で取り除くことで、園児や教職員に快適な空気環境を提供しています。換気はこまめに行い、乾燥期には加湿して体調をサポートします。
Q
幼稚園の安全対策はどのようになっていますか?
A
幼稚園の門は登・降園時以外は施錠しております。また、キャンパス正門にある門衛所には警備員が常駐し、24時間体制で構内の安全を管理しております。
なお、キャンパス内には合計41台、幼稚園には5台の防犯カメラを設置しており、キャンパス内の出入りなどチェックするとともに24時間録画・監視を行うことで子どもたちの安全を見守っています。
Q
災害や緊急時の対応はどうなっていますか?
A
すべての保護者への緊急連絡をより確実にするために、地震などの災害時や不審者情報など緊急連絡をWeb(『園システム』)にて配信しています。園システムの開封確認機能を使って、保護者の方の開封状況を確認し、必要に応じて電話での連絡も行います。なお、園システムにはスマートフォンやタブレット、PCを利用いただいています。
また、毎年4月に「非常災害発生時の対策について」という冊子を全家庭に配布し、災害時の対応についての確認を行っています。
Q
園での怪我や病気の対応はどうなっていますか?
A
擦り傷等の緊急を要しない怪我は園で応急処置をし、降園時または降園後にご連絡を差し上げます。
発熱等の場合は緊急連絡先へご連絡しお迎えをお願いしています。急病や大きな怪我の場合は緊急時連絡先にご連絡し、状態に応じて速やかに園から医療機関に連れて行きます。
なお、キャンパス内の看護師が常駐する大学保健室とも連携しておりますので、怪我や体調不良の場合にも安心です。

お子さまについて

Q
言葉が遅いようなので心配です。
A
言葉の発達には個人差があります。3歳児検診で専門の方とお話しして問題がなければ心配ありません。集団生活の中での成長とともに改善されていくと思います。ご家庭でもお子さんがお話をしているときは、あせらず最後までじっくり聞いてあげてください。
Q
言葉より手が先に出てしまうので心配です。
A
2~3歳のお子さんは、言葉でうまく伝えることができず手が出てしまうことが多いですね。これは集団生活の中で改善されていくものでもあります。ご家庭でも叱りつけたりせずに、その時々にどんな言葉を伝えたらよいかを教えてあげてください。言葉の発達や、成長とともになくなっていきます。
Q
トイレが一人でできないので心配です。
A
トイレが一人でできることは大きな自信につながりますので、入園前にオムツは外しましょう。もしも、オムツが外れなかった場合、パンツで登園してください。ご家庭と連絡をとりながら、トイレで排泄できるように声をかけていきます。
Q
おとなしいので、いじめられるのではないかと心配です。
A
おとなしいからいじめられるということではないと思います。ただ、園生活の中で自己主張できず我慢してしまうことのないように、ご家庭との連絡を密にしながら様子を見守っていきますのでご安心ください。
Q
早生まれで心配です。
A
年齢に限らず、入園当初は泣いてしまうお子さんも多くいます。これは早生まれのお子さんに限ったことではありません。慣れてくれば、幼稚園を楽しみに通うことができるようになります。心配なことがあれば、担任にご相談ください。
その他、ご質問があれば遠慮なく電話でお問い合わせください。
TEL 042-468-3169